平成23年度のインフルエンザ予防接種について
今年は10月15日からインフルエンザの予防接種を開始しました。当院では予約を取らず、来院されればその際に接種する体制で行います。
今年のワクチンも、一昨年流行した新型インフルエンザウイルスを含む3種類のウイルスに対するワクチンです。その新型ウイルスはもう完全に季節性のインフルエンザウイルスのひとつとして流行するものと考えられています。昨年はその新型(H1N1)に加えて、A香港型やB型の流行が多く見られました。早めに接種を受けて流行に備えましょう。
昨年は問診票が年齢別で分けられていましたが、今年は同じものを使用します。来院時にお渡ししますので、記入および体温測定後接種を行います。
今年からワクチンの年齢ごとの1回の接種量に変更があります。
6ヶ月から3歳未満 0.25ml
3歳以上
0.5ml
接種回数は13歳未満の方は2週間から4週間の間隔で2回、13歳以上は1回が基本となっています。
なお、東日本震災の影響でワクチンメーカーの1社が大幅な減産を余儀なくされています。他のメーカーがいくらか増産することになっており、供給量は足りるのではないかといわれていますが、 接種量が増えたこともあって今後供給が不足する事態も考えられますので、早めの接種を受けられることが望ましいと思われます。