令和5年度インフルエンザ予防接種について

65歳以上の方のインフルエンザワクチン定期予防接種(費用助成あり)は当初は10月16日からといたしましたが、今年は現在流行中であるため10月3日付で小牧市が開始を前倒しし、10月5日から接種可能となりました。64歳までの方々のインフルエンザ予防接種の開始を10月2日から開始しております。
新型コロナワクチンの秋開始接種(オミクロンXBB.1.5対応)との同時接種が可能です。ただし、コロナワクチンの接種は小牧市で予約管理がされていますので、当院での予約受付はできません。

〇接種開始は65歳未満の方はは10月2日から、65歳以上の方(費用助成あり)は10月5日からとなります

〇予約制ではなく診療時間内で随時受付します

ワクチンは需要と供給にバランスが取れない場合があり得ます。
在庫切れの場合は次の入荷までお待ちいただく場合があります。

〇接種当日の時間短縮のため、予診票は事前に取りに来ていただくか、>>ここからダウンロード<<してください。
ご自宅での記入(検温も)の上、ご持参くださいますようご協力をお願いします

〇なお、当日、風邪症状(のどの痛み、咳、鼻水、頭痛、発熱など)のある方は接種できません(入室していただくこともご遠慮いただきます)

〇ご来院の際は、診察券及びお子様は母子手帳をお持ちください

〇ご来院の際はマスクをご着用の上、屋内ではできるだけ会話を控えてお待ちいただきますようお願いいたします

65歳以上の高齢者のインフルエンザは「定期接種」ですので、愛知県広域予防接種広域予防接種の対象となります。
小牧市の方は小牧市内各医療機関で予診票をお渡しいたします。
その他の方々は、各市町村の発行する予診票をご用意いただく必要があります。
詳細はそれぞれの市町の担当部署にお問い合わせください。

新型コロナワクチン予防接種について

当院はコロナ禍収束のための新型コロナワクチン円滑接種推進に協力してまいります

当院は、小牧市の個別接種施設(会場)として、当院にかかりつけの方を中心にワクチン接種を行います。
近くにお住いの方、かかりつけ医のない方にも対応してまいります。
現在、65歳以上の方や重症化リスクのある方などへのオミクロンXBB.1.5対応ワクチンの接種が行われています(”令和5年度秋開始接種”)。

当院でのワクチン接種は、通常の診療日・診療時間内に行います。そのため、通常診療のためお越しの方々には、下記の点につきご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。

健康診断は予約制といたします

これまで当日受付でも行っていた健康診断(小牧市の特定健診・人間ドック・がん検診や各種事業所健診など)を、当面は原則完全予約制で行わせていただきます。健診をご希望の方は事前に電話で窓口にお問い合わせください。

待合室の利用を、ワクチン接種でお越しの方に優先させていただきます
ワクチン接種後に15分から30分ほど院内にて様子観察することが必要ですので、そのための席を確保させていただきます。室内が密になってきましたら、通常診療などのためご来院された場合、お車でお越しの方には、受診手続き後に駐車場のお車の中でお待ちいただくようお願いすることがございます。悪しからずご了承ください。

接種予約について

予約受付は、当院窓口では行っておりません。事前に小牧市の指定する方法で予約をおとりください。
ご自宅に接種券が届いた方から順に小牧市の指定する方法で行うことになっています。
予約のとり方の詳細等については、小牧市のホームページなどをご参照ください。

新型コロナワクチン感染症ワクチン接種について

なお、小牧市以外にお住まいの方も、当院で接種いただくことはできますが、事前に小牧市の定める手続きを行い、その後に小牧市在住の方と同様の方法で予約をとっていただく必要があります。下記をご参照ください。

住民票所在地外での接種申請

かぜ診療について

with コロナの“新たな日常”によるかぜの診療

新型コロナウイルス感染症が流行を続けております。5類感染症に改められましたが、ウイルスの強い感染力は保たれたままで、医療機関としては引き続き感染拡大防止対策は緩めることはできません。

  • これは、通常の「かぜ」とも「インフルエンザ」とも症状では区別がつきにくいものです
  • 若年者がかかってもほぼ通常のかぜ症状程度ですみ、重症化することは少ないです
  • しかし、かかっているのに気づかず、人にうつしてしまう場合があります
  • 高齢者や基礎疾患のある方にうつると、時に重症化して肺炎などを起こし、一部亡くなる方もいます
  • ウイルスは咳やくしゃみだけではなく、しゃべったり歌ったりして出る飛沫にも含まれています
  • 浮遊する飛沫を直接吸い込んだりするほかに、手に付いたものが口や目から入ったりしてうつります
  • マスクをつけて飛沫を飛ばさない、吸い込みにくくする、手をこまめに消毒することが有効です
  • 飛沫の届きにくい距離を保つため、3つの密(密閉、密集、密接)を避けることが有効です
  • コロナウイルスに対する対策は、通常のかぜやインフルエンザの予防にも有効です

現在当院では、「かぜ」などが心配でご来院の方々の診療は、屋内では行っておりません

ここでの「かぜ」とは、発熱、咽頭痛、頭痛、からだの痛み、咳、鼻水、嘔気・嘔吐、下痢などの症状とします

  • かぜ以外の病気で通院中の方も、かぜの症状がある場合は、屋内への入室をご遠慮いただきます
  • 当院がコロナウイルスの感染を広げる場所にならないために、皆様にもご協力を賜りたくお願いいたします

来院前に

  • かぜの診療でお越しになる場合、可能な限り車でお越しいただき、駐車場内でお待ちいただけますようお願いいたします
  • 徒歩や自転車でお越しになる場合は、後にご案内する場所でお待ちいただきます
  • かぜの問診票をダウンロードしてプリントし、あらかじめ記入してご持参いただきますと、受付が迅速に進められますので、ご協力をお願いいたします ダウンロードは こちら
  • お越しになる前に、お電話でのご連絡をいただけますようお願いいたします 0568-71-5677

来院されたら

◇携帯電話をお持ちの方

  • そのお電話で「受付…0568-71-5677」にご連絡をお願いいたします
  • 電話で「問診」をさせていただきます
  • お待ちいただく間はできるだけ電話の着信が受けられる状態にして頂けますようお願いします

◇携帯電話をお持ちでない方

  • 玄関のインターホンで「受付」にご連絡をお願いいたします
  • 職員がお待ちいただく場所まで伺って「問診」をさせていただきます

診察について

診察は医師が駐車場内に出向いて行います

かぜ以外の診療(健康診断・予防接種含む)の診療は従来通り、屋内で行います

  • 入室の際に体温測定と手指消毒のご協力をお願いいたします
  • 入室いただいた方も、マスクの着用と会話をお控えいただくようにお願いいたします