かぜ診療について
2024年6月1日
with コロナの“新たな日常”によるかぜの診療
インフルエンザの流行はほぼ終了した模様ですが、新型コロナウイルス感染症はいまだ流行を続けており、再び増加の兆しも見られる状況です。昨年5月から5類感染症に改められましたが、ウイルスの強い感染力は保たれたままです。さまざまな予防対策も緩んできたため、インフルエンザの流行も復活し、RSウイルス、手足口病、咽頭結膜熱、感染性胃腸炎や溶連菌感染症などにおいても感染の広がりが起こっています。皆様の健康に携わる医療機関としては引き続き感染拡大防止対策を大きく緩めることはできません。
当院では、現在も「かぜ」などが心配でご来院の方々の診療は、原則屋内では行っておりません
ただし、ウイルス検査で新型コロナ(流行状況においてはインフルエンザも)ウイルス陰性の確認がなされた方においては、症状を勘案して「室内での診療の追加」(X線撮影、血液検査、点滴注射など)を考慮させていただくことといたします
ここでの「かぜ」とは、発熱、咽頭痛、頭痛、からだの痛み、全身倦怠感、咳、鼻水、嘔気・嘔吐、下痢などの症状とします
- かぜ以外の病気で通院中の方も、かぜの症状がある場合は、屋内への入室をご遠慮いただきます
- 当院がコロナウイルスの感染を広げる場所にならないために、皆様にもご協力を賜りたくお願いいたします
来院前に
- かぜの診療でお越しになる場合、可能な限り車でお越しいただき、駐車場内でお待ちいただけますようお願いいたします
- 徒歩や自転車でお越しになる場合は、後にご案内する場所でお待ちいただきます
- かぜの問診票にご記入をいただきますが、あらかじめダウンロードしてプリントし、記入してご持参いただきますと、受付が迅速に進められますので、ご協力をお願いいたします ダウンロードは >こちら<
- お越しになる前に、お電話でのご連絡をいただけますようお願いいたします 0568-71-5677
来院されたら
◇携帯電話をお持ちの方
- そのお電話で「受付…0568-71-5677」にご連絡をお願いいたします
- 電話で「問診」をさせていただきます
- お待ちいただく間はできるだけ電話の着信が受けられる状態にして頂けますようお願いします
◇携帯電話をお持ちでない方
- 玄関のインターホンで「受付」にご連絡をお願いいたします
- 職員がお待ちいただく場所まで伺って「問診」をさせていただきます
診察について
診察は医師が駐車場内に出向いて行います
かぜ以外の診療(健康診断・予防接種含む)の診療は従来通り、屋内で行います
- 入室の際に体温測定と手指消毒のご協力をお願いいたします
- 入室いただいた方も、マスクの着用と会話をお控えいただくようにお願いいたします
令和6年4月からの診療体制変更のお知らせ
2024年2月6日
4月から診療体制を以下の通りに変更いたします
〇 午後の受付及び診療時間を変更します
旧 16:15 ~ 19:15
新 16:00 ~ 19:00
〇 一部2診(女性医師が担当)を設けます
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
午前 | 1診(院長) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
2診(女医) | 〇 | / | / | 〇 | 〇 | △ | |
午後 | 1診(院長) | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / |
2診(女医) | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / |
医師の増員により、待ち時間の短縮となるように努めてまいります